真澄

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更新日:
 2026年2月18日



◎真澄(2026年2月18日)
 「真澄」は都営地下鉄、大江戸線、新御徒町駅の近く、明治31年(1898年)頃に誕生した、金沢の片町に次ぐ日本で2番目に古い商店街として知られている佐竹商店街の脇に佇む老舗の居酒屋です。創業は1955年(昭和30年)12月で、70年も地域の人々に愛されているお店です。昼はランチ、夜は常連さんが多く通う居酒屋です。
 創業者は、現在のお店を切り盛りしている高木茂夫さんの父親で、1955(昭和30)年12月に、おでんと茶めしの店「真澄」を開業したそうです。店名は、高木茂夫さんの妹である「真澄さん」の名前をつけたそうです。
 当初、日本酒は菊正宗と白鷹を出していたそうですが、あるお客さんから、同じ名前のお酒があると教えられたそうです。そこで長野県諏訪市にある「真澄」という日本酒を造っている宮坂醸造を知り、それからは日本酒の銘柄は「真澄」一本だそうです。
 現、店主の高木茂夫さんは、中学校を卒業してからは、昼間はその頃、母親が中心となって切り盛りしていた「真澄」の手伝いをし、夕方からは別の店で働いたそうです。白山の鰻屋で1年、浅草のふぐ屋で2年、修業したそうです。そして1966年(昭和41年)に「真澄」をふぐと馬刺しとおでんの店として新装したそうです。当時、高木茂夫さんは二十歳だったそうです。当時はお酒3本とふぐ一人前で500円だったそうです。
 1974年(昭和49年)の年末に高木茂夫さんの母親が亡くなったそうです。翌1975年(昭和50年)3月に佐竹商店街の八百屋さんが縁をつないでくれ、茂夫さんと、当時は電機メーカーの受付をしていた晴江さんが見合いをし、5月に結婚したそうです。奥さんの晴江さんは、埼玉県熊谷の出身だそうです。
 魚介類の調理は茂夫さんが担当し、他のメニューは晴江さんか茂夫さん、その時に手が空いている方が作るそうです。晴江さんが結婚した当時にあったメニューは、ふぐ、鮪、鯵、タコ、イカ、おでん、おしんこ、ライスくらいだったそうです。晴江さんが来てから、家庭料理のようなメニューが増えていったそうです。
 そんな「真澄」は1階が店舗、2階が自宅という形態でしたが、一度、1989(平成元)年に改装し、店内が広くなったそうです。しかしながら建物の老朽化に伴い、店舗を建て替えることになり、2019年3月1日で一旦、休業となりました。その後、5階建てのビルに建て替えられ、「真澄」はその1階に店舗を構えています。2020年4月1日から再開した店内は、以前あった小上がり席をなくし、テーブル席とカウンター席のみですが、以前よりも席数は増えたそうです。暖簾は昭和の時代、ご近所の「田原屋」に注文したものを使っているそうです。白色以外に2枚、色違いで合計3枚あり、10万円以上するそうです。
 店内の壁にはこれでもか、っていうくらいに沢山のメニューが貼ってありました。始めての訪問では、何を注文して良いのか全く分からず、連れて行っていただいた方に全て、お任せしてしまいました。また冬の時期にはおでんが提供されるようになり、テーブルの上にはおでんの注文票と記入用の鉛筆が置いてあります。
 とにかくメニューが豊富で、料理も美味しいので、何度か通いたいお店ですね。







・御通し



・もずく酢



・ポテトサラダ



・アスパラベーコン炒め



・玉子焼き(塩)



・やきとり(塩)



・小あじ唐揚げ



・おでん





・真澄
 住所:東京都台東区台東4-25-2
 TEL:03-3832-1933
 営業時間:11:30〜14:00、17:00〜22:00
 定休日:土曜日、日曜日、祝日
 駐車場:無
 アクセス:都営地下鉄、大江戸線、新御徒町駅、A2出から徒歩約2分
 カード:不可
 席数:63席
 オープン日:1955年(昭和30年)12月